ホームページ制作の世界は大きく変わりました。
一昔前は「index.html」と名付けられたファイルにコードを書いて・・・という作り方が主流でしたが、wordpressや各種ウェブサイトビルダーの登場によってweb制作は大きく変わりました。
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弊社はwordpressでの制作が主流ではありますが、その他のウェブサイトビルダーでの制作も承っております。実際、ペライチやwixを使った制作をご希望されるお客様も一定数いらっしゃいます。
ホームページ制作は、制作時のコストについても重要ではありますが、サイトに求める機能や、その後の保守管理や、情報の更新頻度なども考慮した上で、どのような形で制作するかを決める必要があります。
今回は、弊社の代表も認定サポーターをしている、「ペライチ」の魅力について、お伝えしていきたいと思います。
小規模事業者のホームページやランディングページでペライチを利用することには７つのメリットがあるんです。
ペライチでホームページを作る７つのメリット
① 低コストで始められる
web制作の予算にも限りがあります。ペライチは比較的低コストで利用できるため、初期の費用を抑えながらwebサイトやランディングページ（LP）を作成することができます。
ペライチ専門でweb制作をしている事業者はたくさんありますので（弊社も対応しています）最初の制作だけを依頼するというのもお勧めのやり方です。
② 手軽で使いやすい
ペライチはプログラミングやデザインの知識がなくても簡単にホームページ・ランディングページの制作ができます。
ドラッグ＆ドロップでの操作が基本になりますので、初心者でも扱いやすく、素早くサイトを構築することが可能です。
③ 更新と保守が容易
ペライチを利用することで、技術的な知識がなくてもサイトの更新や保守が簡単にできます。
新しい情報や商品の追加、キャンペーンの変更などを迅速に反映させることができるので、ビジネスの柔軟性を高めます。
外部に委託する場合は、少なくとも月々数千円かかるのでコスト削減が可能です。
④ 様々な機能があり、ツールを一括で管理できる
ペライチのビジネスプランを契約すると、予約機能や決済機能・メルマガ配信機能など、ビジネスで活用できる様々な機能が付いてきます。
メルマガ配信や決済サービス・予約サービスなど、それぞれ違うサービスを利用している場合は、ID・PWの管理や集計作業が手間になります。
けれどもこれらを一括管理できれば時間・手間・費用を抑えることが可能です。
⑤ サーバー・ドメイン管理が簡単
通常wordpressでwebサイトを作る場合は、別途サーバー契約とドメイン契約をする必要があります。（大体はセットになっていることが多いです。）
その場合、またそれぞれのサービスサイトから手続きをする必要がありますが、ペライチの場合はペライチのサーバーを利用するので、サービス契約をすればそのままサーバー契約は不要です。
またドメインに関してもペライチ内で独自ドメインを取得できるので、こちらも外部で契約する必要がありません。
（※独自ドメインについては、必ず注意書きを確認した上で取得するようにしましょう。）
このように通常はサーバー・ドメインを個別で契約していたものが、全てペライチ内できるので管理が簡単になります。
⑥ セキュリティ対策の提供
webサイトのセキュリティは重要です。
ペライチはSSL証明書の提供やセキュリティ対策の機能を備えているので、こちら側でセキュリティ対策のために何か設定を行う必要はありません。
⑦ サポート体制が盤石である
ペライチは、サポートが充実しているため、基本的な使い方やホームページ機能で不明点が出たときに気軽に問い合わせができます。
他社のCMSでもサポートはありますが、海外のサービスの場合、説明文が英語表記であったり、対応など日本人の感覚に合わないこともあります。
その点、ペライチは日本の会社であることもあり、日本人が求めている「きめ細やかさ」や「丁寧さ」で素早く問題解決に繋げることができ、それは安心感にも繋がります。
制作はプロに任せて、保守管理は自社で行いましょう
ペライチは、簡単にホームページ制作が可能ですが、ホームページというのは、コーディング・デザイン・マーケティング・ライティング、この４つのスキルの集合体で作られています。
そのため、まず0から1を作り出すのは制作のプロにご依頼ください。
その後の保守更新は、技術的な要素だけなのでご自身でも行っていただけます。
RISE works代表：橋本は、愛知県のペライチの認定サポーターでもあります。
ペライチでのホームページ制作については、ぜひ一度ご相談ください。
