いつもブログをご覧いただき。ありがとうございます。
今回は少しキツめのタイトルかもしれませんが、スマホ非対応のwebサイトが未だに多くあるため今回の記事を書かせていただきました。
・これ以上予算をかけたくない
・スマホ対応させたいが、一応ホームページはあるのでとりあえずはこれで凌ぎたい
など、
お気持ちはとても分かるのですが、
スマホ非対応サイトはサイト運用上もデメリットが大きく、
インターネットがビジネスの中心となっている今の時代においては、早急に対応を検討していただきたく思います。
なぜそこまで必死に伝えようとしているのか、今回はスマホ非対応サイトのデメリットをお伝えしていきます。
スマホ非対応サイト 3大デメリット
① ユーザー(閲覧者)にとって見辛いサイトは即離脱の原因になる
今の時代、ホームページもランディングページもその殆どはスマホで閲覧されています。
特に若い世代はスマホが身体の一部になっているのではないかという程にスマホと寝食を共にしています。もしかしたらトイレや入浴時も片時も離さないかもしれません。
主婦層でも同様に、スマホは扱えるけどパソコンは扱えない人が増えています。さらにパソコンを所有していない世帯までも増えているのです。
総務省のデータでも、今やパソコンよりもスマホの方が普及率が高いという結果が出ています。
前置きが長くなりましたが、そのような状況なので今やホームページはスマホで見られていると考えなくてはいけません。
そんな時代にスマホ未対応のホームページというのは見辛くてユーザー(閲覧者)にはウケが良くありません。
PCは横長画面に対してスマホは縦長です。
本来はその違いに合わせてホームページの構成は大きく変えなくてはいけませんが、スマホ非対応ホームページはPC画面用の内容を強引に縦長のスマホで見ることになるので、字も小さくなり、見え辛くかなり閲覧者にとってストレスになるのです。
ストレスフルなサイトは離脱率が上がります。
せっかく事業やサービス内容をPRしているのに、ただ見づらいという理由だけで見てもらえずに離脱されたらとてももったいないことです。
② Googleの評価が下がり、SEOでも不利になる
こちらも、スマホ非対応サイトの大きなデメリットです。
どれだけブログを頑張って投稿したり、最新情報を載せて検索表示を上位に上げようと努力しても、スマホ未対応というだけでGoogleの評価は大きく下がります。
Googleの評価基準は都度変わりますが、基本的にユーザーにとってメリットがある(役に立つ情報であったり、しっかりメンテナンスをしているなど)サイトが高い評価を受けます。
そのように考えるとスマホにいつまでも対応させないサイトはユーザーのことを考えていないサイトだと判断されてしまうのです。
③ 会社・店・ブランドイメージの低下を招く
ホームページがいつまでもスマホ非対応のままでいると、ユーザーや取引先からは
ホームページにかけるお金がない(ビジネスがうまくいっていない)と思われたり、
メディアリテラシーが低いと評価されたりします。
また、スマホ対応していないホームページというのは作られたタイミングもだいぶ前なので、デザインとしても古い印象を持たれます。
そのような時代遅れの技術やデザインが、企業の信頼性や品質に対する評価を低下させる可能性があります。
実際に素晴らしいサービスを提供していても、ホームページが古いことで勝手にサービスの質も判断されてしまうのはあまりに勿体無いものです。
スマホ対応のサイトにしたい場合はどうすれば良いのか
スマホ対応サイトにする方法は2つあります。
① 現在のホームページをスマホ対応に変える
② ホームページそのものを新しく作り直す
こちらの2つになりますが、もちろんどちらの場合も追加費用は必要になります。
利用するシステムやデザイン、金額など様々な要素を考慮して決めるようにしましょう。
スマホ未対応ホームページを何とかしたいという方はご相談ください
RISE worksはホームページの新規の制作以外にも、リニューアルに関する相談も受付しております。
スマホ未対応ホームページを何とかしたいとお考えの方は、ぜひ一度ご相談ください。